伝統の江戸野菜「内藤とうがらし」を使った飛騨旨辛味噌が新登場です!
林瑞貴
伝統の江戸野菜「内藤とうがらし」を使った飛騨旨辛味噌が新登場です!
飛騨高山の日下部味噌醬油醸造株式会社さんの伝統手造りみそと、伝統の江戸野菜「内藤とうがらし」(東京新宿発祥)がコラボレーションした辛みそがこの度発売されました♪
餃子や唐揚げ、焼き肉にちょっと付けてアクセントに。
普段の野菜炒めやお鍋に入れたり、キュウリやキャベツをざく切りにし、シンプルにディップしてビールやハイボールと一緒に!
様々な料理にお使いいただける、無限の可能性を秘めた万能調味辛みそとなっております。
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そもそも内藤とうがらしとは?
内藤とうがらしは、江戸時代の宿場町、内藤新宿で育てられた野菜のひとつ。当時、蕎麦が流行していた江戸では、薬味として瞬く間に人気となり、新宿近郊の農家がこぞって栽培をしていました。
内藤とうがらしは地域ブランドとして確立されていましたが、やがて新宿宿場の繁栄の中で、畑がなくなり、新宿から唐辛子の栽培がなくなりました。
その後、2010年に内藤とうがらしプロジェクトが発足。長い眠りから目覚め内藤とうがらしは現代に復活しました!
現在では、伝統の江戸東京野菜に認定、地域団体商標に登録され、歴史ある新宿の名物として再び脚光を浴びています。
※内藤とうがらしについてもっと詳しくはこちら(別サイトへ)
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