HIP有限会社

岐阜県飛騨市と飛騨神岡

初めまして、HIP有限会社です。私たちは、飛騨の町おこしのために始まった会社です。

場所は岐阜県の北部に位置し、南北アルプスを有し日本の屋台骨と言われるだけでなく日本で唯一、日本海と太平洋に同時に注ぐ分水嶺(日本海側:庄川・太平洋側:長良川)があるが故、水の名産地とも言われています。

中でもここ神岡は日本最古の地層「飛騨へんま岩」を有し、その硬く強固な岩盤の特性より世界初の複数ノーベル賞受賞者を輩出した「スーパーカミオカンデ」の所在地として近年世界中から注目を集めている町であります。

スーパカミオカンデを擁する神岡鉱山内の一角を、ワインを寝かせる貯蔵庫としています。

日本で唯一の、地底で寝かせた音響熟成ワインも是非。

指定管理施設:船津座

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飛騨の酒造 & ワイナリー紹介

飛騨地方12の各酒蔵を紹介しています。

また、音響熟成ワインに使わせていただいている富山のワイナリーの紹介もしています。

  • 大坪酒造

    天保13年(1842)創業以来、伝統ある手づくりの酒の味を大切にしています。「甘口の飛騨娘」と「辛口の神代」が地元でも二本柱として愛飲されている、文字通りの地酒です。

    大坪酒造店は「時流に押し流されない誠意ある商品つくり」を理念とし、真摯な姿勢と情熱をいつまでも守り続け、飛騨神岡とともに生きていきたいと願っています。

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  • 蒲酒造

    蒲酒造場は、宝永元年(1704)に創業した蔵元です。それから300年の永きに渡り、水豊かな米処飛騨古川の地で、こつこつと酒造りをしてまいりました。

    「もっとあなたのそばに白真弓」の理念のもと、どこまでも白真弓らしく、「飛騨の酒、蒲酒造場の白真弓は素敵なお酒だね」と言っていただくお客様がもっともっと多くなるように、酒造りに、未来の蒲酒造場のために、邁進していきたいと思います。

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  • 渡辺酒造

    渡邉家が酒造りを始めたのは明治3年(1870)、5代目久右衛門章でした。明治・大正・昭和と、全国の銘醸地を訪れ酒造技術の習得に努め、美酒醸造の努力を惜しみませんでした。
    地域風土に根差し、四季折々の食材と共に生活の慶びの一献として、永きにわたり地元の人々に愛し続けられています。

    創業以来受け継がれた飛騨厳冬寒造りを開花させ、技術研鑚、人材育成、伝統文化の伝承に余念がありません。

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  • 天領酒造

    明治時代になって酒造業を家業として行うようになり、昭和31年「天領酒造株式会社」として法人化し現在に至っています。

    飛騨の自然を愛し、人情を愛した日野屋佐兵衛の心意気を、酒造りを始めてから八代目になる現代まで脈々と受け継ぎ、飛騨の自然の恵みで育った酒造好適米「ひだほまれ」、飛騨山脈からの地下水をもちい、自家精米にこだわり、飛騨の酒を造る天領へと成長を続けています。

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  • 奥飛騨酒造

    奥飛騨酒造(旧髙木酒造)は、享保五年(1720年)の創業以来、280年以上にわたり、ここ飛騨金山で酒造りの伝統を守りつづけてきました。


    飛騨と美濃の境、馬瀬川と益田川にはさまれ、一年を通じて豊かな飛騨の清水に恵まれたこの地ならではの水へのこだわりが、酒造りの伝統として受け継がれています。

    厳選された米、注意深く丁寧に扱った飛騨の清水、そして伝承の技で人事を尽くす。それが奥飛騨酒造の伝統です。

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  • 原田酒造

    飛騨乃酒「山車」(さんしゃ)は、江戸末期安政二年(1855)に酒造業を開始いたしました。以来、江戸・明治・昭和の激動の時代を十代にわたり清酒醸造を守り続けてきました。

    豊富で清冽な北アルプス伏流水と良質の飛騨産米を原料に、厳しい冬季寒仕込みによりじっくりと醸しだされた味わいを四百年の時の浪漫と共にお楽しみ下さい。

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  • 平田酒造

    酒造業は明治28年(1895)に創業しています。

    平田酒造場のルーツは江戸時代。その前身は飛騨高山の中心部で鬢付け油とろうそく屋を営む商家でした。明治に入り5代目が酒造場を創業。以来研鑽を重ね「酒は醸し育てるもの」をモットーに、時に厳しく時に優しく愛情を持って酒造りをしています。

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  • 舩坂酒造

    岐阜県飛騨高山の上三之町で200年の歴史を刻む酒蔵。舩坂酒造店は、飛騨高山の「古い町並」に佇む造り酒屋です。日本アルプスに連なる、飛騨の深き山々。この美しい自然から生み出された湧水と良質な酒造米を用いて、代々続く伝統の技術で醸しだした日本酒をつくりあげています。

    伝統を守りながら、新たな造りにも積極的に挑戦し続ける。そんな造り酒屋でありたいと考えております。

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  • 老田酒造

    創業は1720年(江戸 享保年間)古くから辛口の日本酒を造ってきました。古い時代より辛口の酒を造り、地元の方々より「老田の鬼ころし」として愛飲され続けています。「鬼ころし」の意味は、鬼も退治できるほどの辛口の日本酒であることと、人間に潜む悪い心を取り除くことです。

    当蔵は、当初は高山市の中心地にありましたが、平成2年に「清見(高山市中心地より車で30分)」 自然と水の豊かな場所に移転いたしました。

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  • 平瀬酒造

    蔵元・平瀬酒造は、創業年代は定かではありませんが、菩提寺の過去帳には元和9年(1623)より記録され、約400年、15代続き今日に至っております。

    久寿玉のお酒は全て特定名称酒
    特定名称酒とは、清酒の製法品質基準において、原料・製造方法等が規定の条件を満たすもののみに、その名称を表示できるもので、吟醸酒・純米酒・本醸造酒などがあります。弊社ではお客様の本物志向にあったお酒を目指し、より品質の高いお酒を造る努力を続けております。

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  • 二木酒造

    二木酒造は、元禄八年(1695)の創業以来、長い歴史と伝統によって味を守り続け、今に引き継いでいます。弊社では、旬を楽しむ心を大切にし、旬の味をお届けしています。それは飛騨が育んだ贅沢な味わいです。変わることのない旨さ、そして新たに生み出されていく旨さがここにあります。吟醸造りの吟醸蔵が大切に育て上げた逸品を、どうぞ心ゆくまでお楽しみ下さい。

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  • 川尻酒造

    当蔵は江戸末期、天保10年(1839)創業。1970年代には糖類、調味液の使用、桶売り(大手の下請)を全廃し以降、コクのある酒質にこだわり、数年の貯蔵期間を置く熟成古酒に特化して今日に至る、飛騨で唯一、個人経営の蔵元です。

    熟成古酒は酒のコクを構成する五味がまろやかに調和し日本酒本来の味となっております。

    酒は嗜好品であり、万人に向くとは申せません。もしお口に合うようでしたら末永くご愛飲ください。

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  • ヒダノオクブルワリー

    飛騨市初のクラフトビール醸造所
    郡上の醸造所で約 1 年間修業を積み、地元飛騨市でお店をオープン。
    一般的なビールの他、飛騨の地に流れる美味しい水を仕込み水に使用し、地元飛騨産のものを使用したビールも醸造しています。
    ビール好きな女性ブルワーならではの視点で醸された、優しいテイストが魅力のビール醸造所。

    Since 2021.12 OPEN!

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  • ホーライサンワイナリー

    やまふじぶどう園のはじまりは、丘のてっぺんに果物を植えた、1927年です。1933年からワインを造りはじめました。

    初代が初めてのワインにつけた名前は「蓬莱山葡萄酒」。ぶどう園が古く伝わる楽園“蓬莱山”のようであるようにと、願いを込めたそうです。

    その思いを今も受け継ぎ、ぶどうもワインも、食べる人、飲む人を笑顔にさせ、日常の暮らしを楽しく豊かにしてくれる友達のような存在になるようめざしています。