酒好きとコーヒー好きにオススメせずにはいられない、挽いたコーヒー豆にウォッカをドリップする飲み方

岐阜県下呂市にある奥飛騨酒造の「奥飛騨ウォッカ」と砂防コーヒーとのペアリングは、酒好きの方だけでなく、コーヒー好きにも大変オススメしたいものとなっております。

３回にも及ぶハンドピックにより雑味となる豆を徹底的に弾き、コンマ数パーセントの精度で豆のポテンシャルを最大限に引き出す、砂防コーヒーによるこだわりの浅煎り焙煎。
だからこそ、コーヒーが強すぎず、うまくお酒と一体になるんですね。

ウォッカとコーヒーを合せたものは結構ありますが、コーヒー豆に通すっていうのはなかなかないのではないでしょうか！？

※現時点で当ショップにて「奥飛騨ウォッカ」はお買い求めいただけません。

まずは、奥飛騨ウォッカについてご紹介します。奥飛騨ウォッカは、飛騨地方のお米を使用して作られたプレミアムウォッカです。米特有の甘みと柔らかな風味が特徴で、一般的なウォッカのシャープさに比べ、まろやかで深みのある味わいが楽しめます。
米の香りがほんのり漂い、日本酒のようなやさしさを感じられるのも魅力のひとつです。

この特別なウォッカは、そのまま飲むだけでも大変に美味しいのですが、コーヒーと組み合わせることで新たな体験を提供します。

奥飛騨ウォッカをお買い求めの方はこちら（別サイト）へ

奥飛騨酒造　奥飛騨ウォッカ

◆特徴

日本の造り酒屋が提供するお米を原料としたライスウォッカです。
「しらかば」炭にて、濾過し貯蔵熟成させています。

なめらかで、甘みの残る味わいは、ハードリカー好きならずとも虜にする魅力があります。

特に、長い余韻で感じる確かな甘みは奥飛騨ウォッカの最大の特徴です。

砂防コーヒーは、岐阜県飛騨市出身の写真家である中田さんが、コーヒーを通じて砂防の魅力を伝えるために初めらました。
美味しくなければ意味が無いと、高品質なコーヒー豆を扱っており、希少種や天然酵母発酵のものなども取り扱っています。

ドリップバッグの商品の一部には、飛騨地域などの砂防施設の写真がパッケージに採用されています。

砂防の形をイメージした専用のロゴも随所にあしらわれています。砂防コーヒーの売上金の一部は、一般社団法人日本砂防コーヒー協会を通じて砂防の撮影や広報活動に役立てられています。

お買い求めの方は「砂防コーヒー　楽天」で検索してください。

今回のペアリングでは、浅煎りのコーヒー豆を使った浸漬式ドリッパー（フレンチプレスなどの浸け置き抽出も可）での抽出がベストです。浅煎りのコーヒーは、軽やかでフルーティーな酸味が特徴で、奥飛騨ウォッカのお米の甘さを引き立てます。

レシピ：奥飛騨ウォッカとコーヒーの特別な一杯

1. コーヒーの準備: お好みのコーヒー豆を挽き、ウォッカを約30ml用意します。
2. 奥飛騨ウォッカを注ぐ: コーヒードリッパー（持っていれば浸漬式のドリッパー）にフィルターを設置し、挽いたコーヒー粉と奥飛騨ウォッカを一緒に入れます。
3. 浸漬: ウォッカを1～2回通します（浸漬式のドリッパーの場合は約20～30秒間漬ける）、コーヒーとウォッカを一緒に浸漬させて風味を引き出します。
4. 抽出: スイッチを押して抽出し、完成。

この特別な一杯は、コーヒーの香りと奥飛騨ウォッカの甘みと風味が見事に調和し、今までにないユニークな味わいが楽しめます。

試飲の時は贅沢にも最高級品質のエチオピアカラモを使いましたが、結構どのコーヒーでも合せられる感じでした。

エチオピアカラモは砂防コーヒーの楽天ショップでも購入きますし、楽天ふるさと納税品にも出品してあります。気になる方は以下も是非見てみてください！

奥飛騨原水と砂防コーヒーのセット商品を見る（別サイトです）

シンプルにバニラアイスにかけるだけ。コーヒー香る大人なデザートアイスの完成です。

シンプルで簡単！
コーヒーウォッカ　1　：　炭酸水　3
くらいの割合がオススメですが、是非色々試してみて下さい♪

牛乳をコーヒーウォッカと1：4くらいの割合で混ぜて、レンジで温めてみて下さい。
お砂糖も足してみたりして、ホッと一息つける、リラックスタイムのお供になります。